2020/12/02

Year-end party

 12月は、たくさんの大人達が、「忘年会」を開く月です。

じゅうにがつ は、たくさん の おとな たち が、「ぼうねんかい」を ひらく つき です。

December is a month when “bou nen kai”  parties are held by many adults.

 

「忘」は忘れる、「年」は年、「会」は集まりで、「忘年会」は、「年忘れの集まり」という意味です。

「ぼう」 は、 わすれる、 「ねん」 は とし、 「かい」 は あつまり で、「ぼうねんかい」 は、「としわすれ の あつまり」と いう いみ です。

“Bou” means forget, “nen” means year, “kai” means gathering and “bou nen kai” means a “forget-the-year gathering”.

 

忘年会を開くことにより、その年の辛い記憶を忘れ、新年に新たなスタートを切れるという考えです。

ぼうねんかい を ひらく こと に より、その とし の つらい きおく を わすれ、 しんねん に あらたな すたあと を きれる と いう かんがえ です。

The idea is that (we) can forget bad memories (we had) throughout the year by holding a bou nen kai  party and (we) can make a fresh start for the coming year.

 

忘年会は、たいていは、お酒を飲む会で、友達や同僚と楽しい時間を過ごします。

ぼうねんかい は、 たいてい は、おさけ を のむ かい で、 ともだち や どうりょう と たのしい じかん を すごします。

Bou nen kai is usually a drinking party and (we) have a good time with friends or co-workers. 

 

2020年は、COVID-19の影響で、皆にとって辛い年だったので、忘年会を開きたい人はたくさんいるでしょう。

にせんにじゅう ねん は、 COVID-19 の えいきょう で、みな に とって、つらい とし だった ので、ぼうねんかい を ひらきたい ひと は たくさん いる でしょう。

Year 2020 has been a tough year for everybody because of COVID-19, so (we) guess many people want to hold bou nen kai parties.

 

しかし、狭い空間に大勢で集まることは、 COVID-19拡散のリスクを高めてしまいます。

しかし、せまい くうかん に おおぜい で あつまる こと は、COVID-19 かくさん の りすく を たかめて しまいます。

However, gathering of many people in a small space increases the risk of spreading COVID-19.


したがって、今年は、忘年会をZOOM などのアプリを使ってインターネットで行う人もいるかもしれません。

したがって、 ことし は、 ぼうねんかい を ずうむ など の あぷり を つかって、 いんたあねっと で おこなう ひと も いる かもしれません。 

Therefore, some people may hold bou nen kai parties on the internet by using meeting apps like ZOOM this year. 


this Japanese Language School

https://www.thisjls.com