十五夜は、月に関係する行事で、日本で広く知られています。
じゅうごや は、つき に かんする ぎょうじ で、にほん で ひろく しられて います。
Jugoya is an event related to the moon and widely known in
Japan.
十五夜は、秋の旧暦における15番目の夜という意味です。
じゅうごや は、あき の きゅうれき に おける じゅうごばんめ の よる という いみ です。
Jugoya means the fifteenth night in the old calendar in
autumn.
今年の十五夜の日は、今の暦で、10月1日です。
ことし の じゅうごや の ひ は、いま の こよみ で、じゅうがつ ついたち です。
The date of Jugoya, this year is Oct. 1st in the present
calendar.
天候が許せば、十五夜の夜に、満月を楽しめるかもしれません。
てんこう が ゆるせば、じゅうごや の よる に、まんげつ を たのしめる かもしれません。
Weather permitting, we may be able to enjoy watching a
full moon on
the night of Jugoya.
満月を見ることを「月見」または、「お月見」と言います。
まんげつ を みる こと を 「つきみ」 または、「おつきみ」 と いいます。
Watching a full moon is called “tsukimi”
or “otsukimi”.
十五夜には、日本のパンパスグラスであるすすきで作った装飾品を飾り、米でできた丸いおもちである月見団子を食べます。
じゅうごや には、にほん の ぱんぱすぐらす である すすき で つくった そうしょくひん を かざり、こめ で できた まるい おもちである つきみだんこ を たべます。
At Jugoya, we display decorations made from susuki,
Japanese pampas
grass and eat tsukimi dango which are round rice dumpling cakes.
すすきは、稲を表し、豊作のシンボルです。
すすき は、いね を あらわし、ほうさく の しんぼる です。
Susuki represents rice plants and is a symbol of good crops.
月見団子は、満月を表しています。
つきみだんご は、 まんげつ を あらわしています。
Tsukimi dango represents the full moon.
月見という言葉は、「月見うどん」という有名な麺料理の名前にも使われています。
つきみ という ことば は、「つきみうどん」 という ゆうめいな めんりょうり の なまえ に も つかわれています。
The word,tsukimi is also used in “tsukimi udon” which is the name of a
famous noodle dish.
月見うどんは、うどんの麺の上にのっている生卵が特徴で、卵が月を表しています。
つきみうどん は、 うどん の めん の うえ に のっている なまたまご が とくちょう で、 たまご が つき を あらわしています。
Tsukimi Udon features a raw egg on top of udon noodles and the egg
represents the moon.
this Japanese Language School
0 件のコメント:
コメントを投稿